【結果報告】障害者雇用に関するアンケート
こんばんは、tantanです。
イキナリですが、閑話休題。
今回、「障害者雇用に関するアンケート」をTwitter上で行いました。
(ご協力頂いた皆様ありがとうございました!!)
私が質問した内容はこちら。
↓
Q. 貴方は合理的配慮をお願いする上で、“何”を優先したいですか?
下記の中からお選びください。
※どちらを選択するかで、配慮のレベル感が変わります。
①体調
②キャリア
↑
(結果は最後に載せます)
この質問は
《究極の選択》
です。
しかしこれは、
私が復職を希望する際に
産業医面談で答えを迫られた質問
なのです。
その場には人事部長も同席されていました。
(恐ろしい…)
この選択肢は、どちらも大事なことなので選べない人は多いかと思います。
しかし、私は産業医から「どちらかを選べ」というように、何度も繰り返し質問を投げかけられ続けました。
(そこには、圧力がありました。)
そんなとき、
あなたならどう答えるでしょうか。
先程のアンケートですが、少し補足をしますと…
『"体調"という選択肢について』
前提として、障害は関係ない"一般的なレベル感"の配慮で当事者が問題ないなら企業は一般社員と変わらない配慮をします。
それ以上の配慮が必要かどうかによって、会社側は環境設備の投資や負担の軽い仕事で留める等の体調を守る為の配慮を考えます。
しかし、そうなると自身のキャリアは築くことが難しくなります。
この質問は
・「体調」を選んだ場合
体調は守られるが、自身の市場価値を上げていくことは厳しくなる可能性が高い
・「キャリア」を選んだ場合
自身の市場価値を上げていくチャンスは与えられるが、体調は守ることが難しくなる可能性が高い
という、究極の選択なのです。
このブログを読んでいるあなたは、どちらを選びましたか?
これはあなたがこれから働く上で大切にしたい《指針のひとつ》になると思いますので、是非考えてみてください。
周りの声に左右されないよう、まだ結果は見ないように…
自分自身の答えが定まりましたか?
それでは、
結果はこちらです。
n=309
もしよかったら、「障害者雇用に関するアンケート」に答えて頂けると嬉しいです。
— tantan (@tantankdayo) 2019年1月26日
Q. 貴方は合理的配慮をお願いする上で、“何”を優先したいですか?
下記の中からお選びください。
※どちらを選択するかで、配慮のレベル感が変わります。
あなたは多数派でしたか?
それとも少数派?
これについての考察は、また別の機会に。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
【休職体験記】自分らしく生きていくために
突然ですが、
休職しました。
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こんばんは、tantanです。
様々な出来事が巻き起こっていた休職期間…
その時の話をなるべく形に残しておきたいと思い、またブログを更新しています。
私の休職期間を簡単に伝えると、
「病みと暗闇」です。
今現在は試し出勤に勤しんでいる身なので、まだまだ完全復帰とは言えませんが、
休職期間から社会復帰に至るまでの過程を残しておくことに意味があると思いました。
理由は、
私自身が休職中に他の誰かのブログに救われたからです。
私が病で動く気力すらも湧かなかったとき、様々な方のブロクを読んで「私だけじゃないんだ」と知れてほんの少し安心できました。
ただ実際に休職された方の体験記は少なくて、もっと他の人の話も知りたい…と物足りない気持ちにもなりました。
だから私の経験もまた、現在休職されている方にとって一つの参考になればいいなと思っています。
大変な遅筆で失礼しますが、
これから私の「休職体験記」も少しずつココに記していければと考えています。
最後に私からお伝えしたいこと、、それは、、、
ストレスを溜め込んでしまい、休職したのは貴方だけじゃありません。
そしてこれ以上、
自分自身を責めないでください。
今はゆっくり休んでいい時期なんですよ。
どうぞ、よろしくお願いいたします。